紹介しきれなかったメソッドまとめ #01B!

こんにちわ!こんにちわ!nekokakです!

☆4ついただきました!

http://cpanratings.perl.org/dist/DBIx-Skinny

ということで、本日は久々に俺のターンということで

今までで説明しきれなかったDBIx::Skinnyの各種メソッドを紹介してみようと思います。

set_dbh

DBIx::Skinnyをいままでつかっておらず、例えばDBI直接使っているコードがあり、

いきなり全てDBIx::Skinnyに置き換えるのが困難なケースもあるでしょう。

普通にDBIx::Skinnyを使う場合は、newする時の引数や、DBIx::SkinnyをuseしているModelクラスがわで

コネクション情報を書いておけば新規にコネクションをはりますが、

コネクション数を増やしたくないけど、DBIx::Skinnyを使ってみたい場合に

set_dbhメソッドをつかいます。

# もともとの処理でDBIを使っているとする
my $dbh = DBI->connect(...);
# このコネクションをDBIx::Skinnyに渡す。
Proj::DB->set_dbh($dbh);
# あとはいつも通りにDBIx::Skinnyを使う
Proj::DB->single('user', {name => 'nekokak'});

これだけで、今まで使っていたDBコネクションをつかいまわせます。

sql_for_unixtime

いまさらですがunixtimeは何気につかいたくなることがあります。

DBIx::Skinnyを使っているQudoでもunixtimeを利用しています。

DBIx::Skinnyでunixtimeをつかうには以下のようにします。

Proj::DB->dbd->sql_for_unixtime;
Proj::DB->dbh->selectrow_array("SELECT $unixtime_sql")

こうすることで、接続しているDBDに応じたunixtimeを取得することができます。

本日はここまで。

明日はnekoya氏のターンです。

have a nice skinny days!:)